水泳と健康寿命の話

水泳と健康寿命の話

健康寿命をできるだけ伸ばすために!


おはようございます。杉山カピバラです。
今日は令和7年9月21日、日曜日の朝。昨日は夜勤明けで、今日はお休みです。今は9時半くらい。10時からスポーツジムが開くので、これから水泳に行ってこようと思っています。
水泳を始めて、気づけばもう1年半が過ぎました。最近では夜勤の前後にも泳ぎに行く習慣が少しずつ身についてきました。夜勤は16時半から翌朝9時半までの長丁場。夜勤前は10時過ぎにプールへ行き、20分ほど泳ぎます。夜勤明けもそのままジムへ直行して、同じく20分ほど泳ぐことが多いです。
最初は「体力的に大丈夫かな?」と不安もありましたが、やってみると意外と気持ちよく泳げています。

プールで出会う元気な高齢者たち

昼間のプールには、70代くらいの高齢者の方がたくさんいらっしゃいます。ウォーキングをしたり、泳いだりと、それぞれのペースで頑張っている姿を見ると、毎回「すごいなぁ」と感心してしまいます。
私は介護福祉士として働いているので、高齢者の方と日々接しています。施設に来られる方々は、何かしらの生活上の困難を抱えていることが多く、やはり「健康寿命をどう伸ばすか」が老後を充実させる鍵だと、現場で強く感じています。

健康寿命を伸ばすには?

では、どうすれば健康寿命を伸ばせるのか。
やはり日々の健康づくりが大切だと思います。若い頃のような激しいスポーツは難しくても、筋肉に少し刺激を与える程度の軽い運動は、継続していくことが重要です。
筋トレ、ウォーキング、マラソン、球技など、人によって合う運動はさまざまですが、私の場合は水泳が一番合っているようです。

水泳の魅力

水に入ると、まず何より気持ちいい。そして、普段伸ばさない部分を自然と伸ばせるのが水泳の良さです。肩を回したり、股関節を動かしたり、手足をピーンと伸ばしたり。水の中では無重力に近い状態なので、体への負担も少なく、リラックス効果も抜群です。
今は、25メートル泳いで25メートル歩いて戻る日もあれば、20分間ずっと泳ぐ日もあります。気分や体調に合わせて無理なく続けることを大切にしています。

体重の変化と課題

劇的に体重が減るわけではありませんが、増えることもなく、体調は良好。鏡を見ると、少し引き締まったようにも感じます。
痩せるにはやはり食事制限が必要ですね。今は「あすけん」というアプリで毎日のカロリーを管理しています。目安は2100キロカロリー。課題は間食、特にお菓子…。人間の欲求なので完全には断てませんが、量を半分にするだけでも、少しずつ体重が減っていくのではと思っています。
水泳を始める前は80キロ。今は76キロまで落ちましたが、ここ2ヶ月は停滞中。標準体重は68キロなので、あと8キロ。とはいえ、一気に落とすのではなく、還暦までに達成できればいいかなと、ゆるく長く続けることを目標にしています。

まとめ

水泳は自分に合った運動であり、健康づくりの大切な習慣になっています。これからも無理せず、楽しみながら続けていきたいと思います。



ではまた。
杉山カピバラ